データにフィルタを適用する
表のどの行を表示するかを決めるフィルタリングルールを作成できます。
たとえば、月々のローン支払いの可能性をさまざまな利率で検討しているときに、返済可能な金額のみを表示するように表をフィルタリングできます。
行のフィルタリングルールを作成する
表をクリックしてから、ツールバー の「並べ替え/フィルタ」 をクリックします。
「フィルタ」をクリックし、「フィルタを追加」をクリックし、フィルタリングする列を選択します。
必要なフィルタの種類(たとえば、「テキスト」)をクリックしてから、ルールを選択します。
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ルールの値を入力します。たとえば、「is not」を選択する場合、「due by」のようにテキストを入力します。
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同じ列に別のルールを追加するには、「または」をクリックします。
「C 列で「yes」または「maybe」を含む行を表示する」といったように、列に複数のルールを適用することができます。
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別の列にフィルタを追加するには、「フィルタを追加」をクリックします。
表に複数のフィルタリングルールが適用されている場合、上部のポップアップメニューで、すべてのフィルタに一致する行を表示するか、いずれかのフィルタに一致する行を表示するかを選択できます。
参考: フィルタリングを解除するまで、表に新しい行を追加することはできません。フィルタリングを解除するには、「フィルタ」インスペクタの「フィルタ」チェックボックスの選択を解除します。
行のフィルタリングを行う
列の値の 1 つで表のフィルタリングをすばやく行えます。
列を 選択してから、その枠線の下矢印をクリックします。
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「表フィルタ」を選択してから、「Female」のようにフィルタに使用したい値を選択します。
選択した列に「Female」の値が含まれない行は、すべて非表示になります。
フィルタを削除する場合は、その値を再びクリックします。
手順 1 および 2 を繰り返して、別の値でフィルタリングできます。
「表をフィルタ」メニューの「表フィルタを編集」を選択し、フィルタリングルールを表示できます。
フィルタをオフにする/削除する
表のすべてのフィルタを削除することなく、オフにすることができます。必要に応じて後で戻すことができます。フィルタが必要でない場合は、削除できます。
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表をクリックしてから、「並べ替え/フィルタ」インスペクタ のコントロールを次のように使用します: